はじめに

2012.12.31.14:00

このブログは、日本各地や海外で自転車を楽しんでいる秋山岳志が作成しています。

私個人のサイクリングやポタリングのレポートと同時に、
自転車をめぐる環境、インフラ、法整備などについての
問題点を指摘することを目的としています。

主に使っている自転車はラレー・クラブスポーツ(クロスバイク)、
ブロンプトンM3L(折りたたみ)ですが、
一番使用頻度が高いのは、
子供たちを保育園に送迎する時に使っている
ノーブランドのママチャリかもしれません・・・・・。

そのほか、妻が主に使っているラレー・マリオン26もたまに乗ります。


仕事関係では以下の2つのブログを書き続けております。
●『機関車トーマス』とイギリス鉄道遺産
●英国運河をナローボートで旅するには?

これまで執筆してきた単行本
     

編著
 

浜岡原発は遠かった・・・・・

2012.05.10.09:24

GWの最後の2日間、ブロンプトンを連れて静岡に行ってきました。
初日は静岡市内をちょっと走っただけ、
2日目は焼津市を走ります。

まずは観光案内所で情報収集。
地図などをもらいます。
P1040372.jpg

ここではレンタサイクルもやっているようですが、
地方都市の観光案内所を訪問して思うのは、
担当者は自転車に乗らないんだなぁ、ということ。
近所の買い物などに、いわゆるママチャリくらいは乗るんでしょうけど、
ちょっとした遠出は専ら車で、
自転車だとどこまで行けるか、とか、
質問してもまったくラチがあきません。

私は焼津から御前崎まで行こうとしていたのですが、
御前崎があるのは焼津市の東の吉田市。
観光案内所に用意されている地図では真っ白になっています。

でも、自転車に乗る人は縦割り行政の中だけで移動するわけではありません。
東西南北、隣接する市町村に入ることも当然あるわけです。

もっとも、こういう案内所が想定しているレンタサイクル利用者は、
せいぜい街の中心部を走るくらいの観光客なんでしょうね。


文句はさておき、まずは駅前から焼津漁港へ。
P1040374.jpg

先の大津波を受けて、こんな避難デッキ(?)もありました。
P1040373.jpg


小川港からは海沿いの堤防の上に出られます。
P1040375.jpg

所々に、ベンチのあるテラスも。
P1040376.jpg


動画はこちら。





大井川を渡ると、おとなりの吉田市。
P1040378.jpg

ここから御前崎へ、さらには浜岡原発へと考えていたのですが、
吉田市の漁港でギブアップ。
P1040380.jpg


踵を焼津方面に返して走っていると、吉田公園というところに見事な鯉のぼりがありました。
P1040381.jpg


航空自衛隊静浜基地の前で記念撮影。
P1040386.jpg
GW中とあってか、飛行機は飛んでいませんでした。


焼津駅に向かう途中で雲行きが怪しくなり、
雷鳴もとどろいてきました。
「やばい!」
と思ってペダリングに力を入れましたが及ばす、
雹からはじまる激しい雨に。
P1040388.jpg


簡単な雨具は持っていたので、
それをかぶって何とか焼津駅に帰り着きましたが、
すぐに止みました。
こんなことだったら、どこかファミレスにでも寄って雨宿りしておくんでした。

ロッカーから荷物を取り出して、
サイクリングではお約束の温泉で〆。
120506_150606.jpg

theme : 自転車
genre : 趣味・実用

tag : サイクリング 焼津 静岡 ブロンプトン

ブロンプトンの「無謀な」駐輪

2012.05.04.21:15

月に日本を公式訪問したイギリスのキャメロン首相が、
野田総理にお土産として持ってきたことでも有名になった
折りたたみ自転車のブロンプトン

私もユーザーのひとりですが、
日本ではベーシックなM3Lでも14万7000円と結構なお値段。
盗難が心配なので、
基本的には折りたたんで持ち歩きます。

路上駐輪はもちろんのこと、
駐輪場にも置かない人が多いと思います。

ですが、駐輪しちゃう人もいないことはないんですよね。

まずこちら。
JR飯田橋駅のガード下にある駐輪場で見かけました。
120302_185149.jpg
ラック式の駐輪場であれば、
チェーンキーを絡ませて停めておくことは私もあるんですけど、
やはり昼間に限ります。
この写真は、結構夜遅くに撮影したんですよね。

それ以前に、ここは事前登録制なので、
「一見さん」は利用できない。
それを無視して駐輪しているこのブロンプトン
違反札も貼られています。


次はこちら、渋谷で私が時々利用するスポーツセンター前の駐輪場で見かけたブロンプトン
120410_173424.jpg
植え込みのところにバーがあって、
チェーンキーを絡ませることができる場所なんですけど、
このユーザーはやってませんねー。

ブロンプトンは折りたたんだ状態でも移動が便利なんですけど、
裏を返せば、誰でも持って行っちゃえるということ。

みなさん、なかなか勇気がおありのようで。

theme : 自転車
genre : 趣味・実用

tag : 駐輪場 ブロンプトン

フランスでも自転車は車道~映画『少年と自転車』

2012.05.03.00:37

フランス映画『少年と自転車』を観ました。
120302_161922.jpg


両親は離婚し、少年は父親に託されたものの、
その父親も子育てを放棄。
しかし少年は、施設に預けられても、
父親が必ず迎えに来てくれると信じています。

監督のダルデンヌは、このストーリーを日本の実話から得たそうですね。

さて、タイトルに「自転車」が入ったこの作品ですが、
小道具として自転車が重要な役割を果たしてはいるものの、
「自転車映画」ではありません。
それでも、気になるポイントがいくつかありました。

●子どもでも、自転車は車道走行です
主人公の少年は小学生という設定のようですが、
ちゃんと車道の右端を走っていました
フランスではクルマは右側通行です)。
歩道走行の場面はまったくありません。

●なぜカギをかけないの?
主人公の自転車が盗まれるシーンが何度かあるのですが、
どこでもカギをかけないんですよね。
店の前とかに置きっ放し。
いちいちロックする習慣がフランスにはない?

●バス輪行もOK
少年が乗っているのは折りたたみでないMTBですが、
バスにそのまま載せていました。
日本では、バスは断れることが多いです。
いいなぁ・・・・・。

●トゥパス・サイクリング
ロケ地がどこかは知らないのですが、
運河(か河川)沿いの道をサイクリングしているシーンがありました。
フランスでもトゥパス(?)はあるんですね。

自転車以外で気になったのは、
少年が悪友に強盗をさせられるところで、
相手を野球のバットで殴るのですけど、
バットはどこで入手したんでしょうか?(笑)
だって、フランスでは野球なんか誰もやらないでしょ?
その辺のスポーツ店で売っているようには思えませんが・・・・・。


フランス語をまったく解さない私ですが、
ところどころで
weekend
という言葉が聞き取れました。

フランスでも英語のweekendはそのまま通じるんですね。

映画の原題Le Gamin au VeloのVeloとは自転車の意味ですが、
日本でもはやっている小径車はカタカナで「ミニベロ」。
ミニminiもフランス語に入った英語のひとつですね。

でも、なんで日本ではミニベロだけフランス語を使うんでしょうか?

まあスモールホイールよりはかっこいい響きですけど。

theme : 自転車
genre : 趣味・実用

tag : フランス 映画

恵比寿ガーデンプレイスの駐輪場

2012.05.02.15:17

東京写真美術館で開催されている企画展に自転車で行ってきました。
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美術館が入っている恵比寿ガーデンプレイス。
駐輪場は完備されているのですが、
自転車をくくりつけるチェーンがなかなか掛からず、
難儀の上、ようやく駐輪。
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ラックの数はそれほど多くなかったですが、
平日の昼間で結構空きはありました。
ガーデンプレイスで働く人は、
それほど自転車通勤者が多くないんですかね?

ちょっと気になったのは駐輪場の入口。
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車道との間に歩道が横たわっているのはいいとして、
植え込みがあるために、車道からは入れないんです。
つまり、この駐輪場に入るためには歩道走行をしなくてはならない。
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この区間は歩道走行可なので、
問題ないといわれればそれまでなんですが、
自転車の車道走行を徹底しようというキャンペーンを張っておいて、
駐輪場に入れられないのでは困ります。

theme : 自転車
genre : 趣味・実用

tag : 駐輪場 恵比寿

プロフィール

canalmania

Author:canalmania
1963年生まれ。
東京都在住。
家族は妻と2人の息子。

自転車のほか、
世界の水路、鉄道遺産
などに興味があります。

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