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バンコクは自転車ブーム?

2012.10.26.12:29

最近はお隣の韓国でも自転車空間整備が進んでいるそうで、
ソウルでも自転車道(レーン)の設置が始まっているのだとか。

NPO法人自転車活用推進協議会の小林事務局長は、
「ソウルに負けるなんて・・・・・!」
と『サイクリングジャパン』(2012年秋号)で嘆いていらっしゃいますが、
ついにタイにも自転車時代到来の兆候が見えてきたようです。

情報の発信元は、バンコクの日本語フリーペーパー『DACO』
私もタイに行ったときには頼りにしている雑誌なのですが、
この2012年9月20日号の特集が、なんと自転車。

私、書店でこの号の表紙を見たとき、
「えぇ! ウソだろ?」
と正直思いました。

だってバンコクって、
自転車とは世界で一番(?)縁遠い町じゃないですか!
クルマばかりが優先され、
自転車どころか、歩行者だって無視されているような場所。
DSC_4114.jpg
もっとも、一般庶民がクルマを持ち始めたのが最近のことですから、
クルマを買うことはできるけど、
あえて自転車を選んでいるヨーロッパ先進国の人々とは事情が違いますが。

かなり前ですが、
やはりタイで発行されている日本語雑誌に掲載されていた
タイ人女性歌手のインタビューに、
「日本へ旅行に行ったけど、自転車が多いのには驚いた。
だってお金のない人の乗り物だと思っていたから・・・・・」
という一節があったのを覚えています。

さて、この『DACO』に話を戻すと、
バンコクは自転車ブームだそうで、
自転車店も急増しているとか。

また、車道の一部を自転車に開放して、
そこを愛好家たちがパレードする
「カー・フリー・デー」
という催しも毎年行われているそうです。

ちなみにバンコクにも自転車レーンはあって、
そう総延長は230kmにもおよぶとか?

うーん、私は見たことないんですけど・・・・・

さらに、BTS(高架鉄道)には、
自転車をそのまま載せることができる!
実日タイ年金生活 020
分解して輪行袋、
なんて面倒なことが不要だとは、
私の驚きも倍増。

もっとも地下鉄は折りたたみのみ可。
でも専用袋は不要みたいですね。

そしてもうひとつ興味深い記事が!
なんとタイでは、かつて「自転車免許証」というものがあった!
公道で自転車に乗るには免許が必要だったというのです。

いつから存在していたのかは書かれていませんが、
2003年に廃止。
廃止の理由として、手数料が1バーツ(日本円で3円くらい)だったので、発行手数料のほうが高くついたからではないか、ということ。
また、行政が「自転車はもう増えない」と考えていたのではないか、ということ。

日本でも最近話題になっている自転車免許制度や、
東京都のナンバープレート制の導入など、
バンコクの先例は参考になるのではないでしょうかね?
(あくまで「悪例」としてね)


それにしても、前出の小林事務局長ではないけれど、
タイにまで追い抜かれた(タイのみなさん、ゴメンナサイ!)・・・・・
なんてことにならないよう、願いたいものです。


そういえばタイで自転車といえば「サムロー」がありました。
三輪の自転車式人力車みたいなものですね。
バンコクの中心部ではすっかり見なくなりましたが、
地方にはまだあるんでしょうか。

懐かしい話です。
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theme : 自転車
genre : 趣味・実用

tag : サイクルレーン タイ バンコク 輪行

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canalmania

Author:canalmania
1963年生まれ。
東京都在住。
家族は妻と2人の息子。

自転車のほか、
世界の水路、鉄道遺産
などに興味があります。

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