ロンドン・オリンピック ロードレース・コース試走の後日談

2012.12.09.08:15

ロンドン・オリンピックの自転車ロードレースのコースの一部をブロンプトンで走った記事は、
『自転車と旅 Vol. 8』(実業之日本社)で紹介しました。
自転車と旅 Vol.8 (ブルーガイド・グラフィック)自転車と旅 Vol.8 (ブルーガイド・グラフィック)
(2012/07/28)
実業之日本社

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今回は、雑誌では紹介できなかった四方山話です。

スタートは、女王在位60周年に沸くバッキンガム宮殿。
小旗を配っていた新聞社のアルバイト(?)女性にポーズをとってもらいました。
DSC_2738.jpg

宮殿前の信号を渡ると、赤のブロンプトンと遭遇。
DSC_2786.jpg
お互いにニッコリ。


この信号、自転車専用のライトがあるばかりではなく、
馬専用もありました!
DSC_2793.jpg
宮殿を警備する近衛兵用かな?
もっとも、ロンドンは通常時でも騎馬警官がいますからね。

宮殿の前にある巨大なラウンドアバウトを、
子供乗せバスケットをつけた自転車が通過!
DSC_2804.jpg
子乗せでもちゃんと車道走行しているところが偉い(?)です。

「ブロンプトン通り」を走ります。
DSC_2821.jpg
ブロンプトンという会社名は、
創業者のアンドリュー・リッチー氏が一時期住んでいたアパートが、
このブロンプトン通りにあったから。
考えてみれば、安直なネーミングですよね(笑)
もし彼が他の通りに住んでいたら、
どんな名前になっていたんでしょうか?

自転車用の停止線を一歩手前に出した「バイク・ボックス」。
P1040869.jpg
左端を通って前に出てくるよう、指示されています。
ちょうどそこへ、レーサーがやってきました。
P1040872.jpg
ベルギーから来ているという自作車も。

テムズ川を渡るパットニー・ブリッジPutney Bridge上には自転車専用レーンはなく、
バスレーンと共用する形です。
DSC_2856.jpg
たしか他の方もどこかで書いていらっしゃいましたが、
ヨーロッパではバスと自転車が車線を共有することが一般的になっています。

パットニーから、ラグビー・スタジアムで有名なトゥイッケナムTwickenhamまで輪行しました。
P1040866.jpg

トゥイッケナム駅付近で見た、歩道上の自転車道。
P1040881.jpg

同じような歩車道は、テディントンTeddington駅近くにもありました。
まずは車道から歩道に誘導されます。
P1040897.jpg
P1040898.jpg

でも実際は、車道を走っているサイクリストもいます。
P1040900.jpg

そして、きちんと(?)歩道に上がっている人も。
P1040901.jpg

これはやはりトゥイッケナム付近。
子供3人連れのサイクリスト家族です。
DSC_2863.jpg
もちろん車道走行。
お父さんが大きな声で子供たちに指示を与えていたのが印象的でした。
安全指導というのは、学校でやるだけではダメで、
家庭の中でも必要ですね。

道路の行き先看板にも、
自転車用の表示が組み込まれています。
P1040903.jpg
写真左下の青い看板にある赤地に白文字の[20]は、
ナショナル・サイクル・ネットワーク(NCN)の20号線を表しています。

一方、その左の[29]はロンドン・サイクル・ネットワーク(LCN)の番号。
NCNが「国道」ならLCNは「都道」といったとことなんでしょうか。
サイトによると、
LCNは約500kmが整備済みだということです。

公園内の表示板にも、
自転車ルートが示されていますね。
P1040891.jpg

ハンプトン・コート宮殿がこの日のゴール。
DSC_3021.jpg

脇のほうに、小さな駐輪場がありました。
DSC_3027.jpg

ブロンプトンも停まっています。
DSC_3028.jpg
でも、いくら昼間とはいえ、
ブロンプトンを駐輪しておく気にはなれません。

帰りは楽々輪行で。
P1040878.jpg

一般の自転車は、ここに載せられます。
P1040876.jpg
車椅子用のスペースではあるんですが、
車椅子がいなければ自転車が使ってもいいようですね。



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canalmania

Author:canalmania
1963年生まれ。
東京都在住。
家族は妻と2人の息子。

自転車のほか、
世界の水路、鉄道遺産
などに興味があります。

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