川崎駅周辺の自転車道

2013/10/14

自転車レーン（国内自転車事情）

神奈川県川崎市の川崎駅周辺にできた自転車道を見てきました。

場所はこのあたり。

赤地が幸町→京急駅、青地が京急駅→幸町、
そして緑地が京急側のナビマーク設置カ所。

幸町交差点と京急川崎駅前交差点を結ぶ道路で、
JR線をくぐるアンダーパスになっています。

動画にするとこんな感じです。

上から幸町交差点を望む。

幸町側から京急駅側へ走ります。

自転車道が終わると「押し歩き」の指示がありますが、
守っている人は誰もいません。

京急側はこうなっています。

反対方向に走ります。

幸町側の自転車道入口。

こういう標識は、一瞬何のことか迷いませんか？

以前取材した山梨県のJR甲府駅前にも同じようなところがありましたが、
つまりここまでは歩道走行OKで、
ここからは右側の自転車道に入りなさい、
という意味なんですけど、よくわかりません。

そのまま歩道を進みたい人は押し歩きしなければなりません。

が、ここも守っている人はいません。

自転車道の逆送はもちろん禁止です。

ちょっと走っちゃっている人もいますね。

京急駅側では、歩行者もどんどん入ってきます。

京急駅側、上下線を結ぶ商店街には、
ナビマークがありました。

京急駅側の入口です。

川崎という大ターミナルの駅前ということもあり
この自転車道はシンボリックな意味もあるのでしょう。

が、毎回書きますけど、
ここだけ立派な自転車道があっても効果は少なく、
せめて駅周辺すべての道路にナビマークが欲しいところです。

自転車が街を...
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川崎駅周辺の自転車道取材の後、
多摩川に出てランチ。

スーパーの惣菜パンでも、川面の風に吹かれながらの食事は「いいね！」。

ここから多摩川右岸を二子玉川まで走りました。
途中でカメラの電池が切れてしまいますが、
よろしければダラダラと長い動画をどうぞ。

多摩川サイクリングロードって、
右岸と左岸を交互につなぎ合わせたものを便宜的にそう呼んでいるだけだと聞きました。
今回走った右岸にも、土手の上にはサイクリングロードらしい道があり、
自転車も走っていましたが、
今回は下の方にある未舗装道を走りました。
こちらでも、川崎→二子橋（二子玉川）は通しで走れますね。

二子玉川ではサイクルハウスしぶやに寄り、
先日折れたスポークの修理などをお願いしました。

いろいろ見てもらったところ、後輪もバースト寸前だったようで、
チューブも含めて交換。

なんだかんだで1万円以上かかってしまいました。

トホホ・・・・・ではありますが、
いろいろな取材に活躍してくれたブロンプトンですので、
必要経費として捻出しないとね！

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